カイロプラクティックの適応症・不適応症

カイロプラクティックの施術で効果があるものです

豊洲カイロプラクティックでは開業以来、デスクワークやPC作業により影響が出ていると思われる代表的な症状として、頭痛・肩こり・腰痛に焦点を当てて施術をしてきました。
長時間座位によるPC使用のデスクワークは、関節、筋肉に負担をかけ姿勢が崩れていきます。これが痛みのはじまりとなりますが、慢性化すると自律神経のはたらきにも影響がではじめ、からだの様々な不調につながるのです。

  • 頭痛・・・後頭部が痛い、こめかみが痛む、ズキンズキンと痛む、ドクンドクンと痛む、偏頭痛、など
  • 肩こり・・・慢性的な肩こり、片側だけ肩がこる、吐き気がする、頭痛がある、首が痛む、目が疲れる、など
  • 腰痛・・・慢性的な腰痛、腰が重い、ギックリ腰、動かすと痛む、歩くと痛む、立ち上がると痛む、起床時が痛む、など

その他にもこんな症状に効果があります。

  • あごの問題・・・あごが痛む、口を開けづらい、口を開けると音がする、など
  • 首の問題・・・首痛、動かすと痛む、寝違え、筋違え、頭痛、立ちくらみ、目まい、耳鳴り、手がしびれる、など
  • 上肢の問題・・・肩が痛む、四十肩(五十肩)、肘や腕が痛む、手首や指が痛む、手がしびれる、など
  • 下肢の問題・・・股関節が痛む、膝が痛む、足首や足裏が痛む、O脚、X脚、外反母趾、足がしびれる、など
  • 骨盤の問題・・・骨盤のゆがみ、産後のゆがみ、仙腸関節痛、恥骨が痛む、生理痛、婦人科系の問題、など
  • 自律神経的な問題・・・疲労、不眠、吐き気、耳鳴り、生理痛、便秘、下痢、冷え、ほてり、食欲不振、など

この他にも効果があった症状があります。臨床レポート(実際の施術で頭痛・首痛・肩こり・腰痛などの症状が改善したケース)を参考になさってください。

ご不明な点がありましたら遠慮なくお気軽にお問い合わせください。

適応外症状について

カイロプラクティックは万能ではありません。施術適応外の場合は医療機関の受診をお願いします。以下のような癌や骨折、感染性などによる症状は禁忌症です。専門医療機関での受診をお願いします。この他、カイロプラクティックの施術対象外と判断した場合、医療機関や他の民間療法などをお勧めすることがあります。

  • 腫瘍性疾患:がん
  • 心疾患:心筋梗塞
  • 感染性疾患:結核 
  • 筋萎縮性疾患:筋萎縮性側索硬化症
  • 急性炎症性疾患:髄膜炎・急性肝炎
  • 外傷性疾患:骨折・外傷・熱傷 
  • 血管障害に伴う疾患:くも膜下出血および脳梗塞・心筋梗塞疾患:心筋梗塞